上川養鱒場 ( かみかわようますじょう ) の日記
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上川養鱒場たより 1月16日 朝
2019.01.16
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今の寒い時期、お客さんは最も少ない時期です。
このお客さんの少ない時期に、最盛期に向けて準備をしている。
木々に覆われていることもあり、木々は一年でかなり伸びてくる。
木によっては枯れるものもある。
冬 雪でも降れば竹は頭を下げてくる。
そのまま竹は曲がったまま、日差しを遮る。
これらを切って除去してゆく。
お客さんが大勢みえれば、魚を焼く数も増える。
増えれば薪も沢山必要だ。
この薪を作るのも冬の仕事の一つで、一年分を作りストックする。
林道 側道など自然に倒れた倒木を撤去。
業者が切った立木を貰い受け。
時には立ち木を切断して確保。
これらをちょうど良い長さに切断、斧で割って薪を確保する。
大きなものでは、一人では抱えられない大きさの丸太を割らなければならない。
こんな事をして、一年分の薪を確保している。
