上川養鱒場 ( かみかわようますじょう ) の日記
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上川養鱒場たより 1月23日 朝
2019.01.23
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何処の養鱒場も鳥の被害に遭っている。
鱒が魚の餌になるからだ。
最も多い鳥はサギです。
それもアオサギが最も多い。
愛知県淡水養殖漁業協同組合では、出勤すると池の周りにアオサギがおり、一斉に飛び立つそうだ。
池の廻りにはサギの糞が白く至る所にある。
当養鱒場も2, 3羽のアオサギがやって来る。
当養鱒場はサギに食べられないように、釣り池に網を張って帰る。
このおかげで魚を食べられることはない。
処がである。それでもサギはやって来る。
網の上に乗り、網の上から鱒を突っつくのだ。
食べられないのに突っつく。
食べられないのに、サギは毎日やって来る。
観察していて分かった。
サギは学習能力が無い。
要するにサギはアホである。
