上川養鱒場 ( かみかわようますじょう ) の日記
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養鱒場たより20日
2024.11.20
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2トントラックに一杯乗った桜の木がやって来た。
写真を見せてくれたけど、1本の桜の木だ。
1本の木で2トントラックに一杯分。
大きな木だ。
植木屋さんが桜の木の所有者に「危ない」から切ってくれと!
この木は田舎の1本桜。
切るのも簡単。
元から切って倒せば済む。
今、街では木が大きくなり過ぎ、隣の家や道路に覆いかぶさり困っている木が増えた。
これを切るのは大変だ!
元から切ることが出来ない。
周りに迷惑をかけられない。
伐採する人も大変である。
植木屋さんは切った木を処分するにもお金が係る。
植木屋さんは従業員さんの知り合い。
養鱒場に持ってこれば「薪」にする。
とゆうことで、桜の木がやって来た。
植木屋さんにとっても、養鱒場にとっても好都合。
どちらもお金が係らない。
一件落着。
この続きは又、、、